病院のご案内

理事長・病院長よりご挨拶

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理事長 丸山 和敏

 当院は、丸山大司が昭和34年に小県郡丸子町上丸子(現上田市上丸子)に丸山医院を開業したことに始まります。昭和40年に丸子中央病院へと発展し、その後の増築を経て昭和60年には総合病院として認可を受け、330 床の「丸子中央総合病院」として地域医療を担ってまいりました。
 平成25年8月には上田市中丸子へ新築移転し、病院名を「丸子中央病院」に戻すとともに、創設時の原点に立ち返り、地域に根ざした医療の提供に努めております。 
 また、少子高齢化の進展に対応するため、病児保育センターの開設や介護医療院の整備を行い、医療と介護の両面から地域を支える体制を構築しております。さらに、日本医療機能評価機構による認定取得や、アメリカ心臓協会公認のBLS/ACLSコースの実施などを通じ、医療の質の向上にも継続的に取り組んでおります。
 地域とのつながりも当院の大切な役割の一つです。市民公開講座やロビーコンサートだけでなく、院内で約180種類の薔薇が咲く5月には薔薇祭り、8月には花火大会を開催し、11月から2月にはイルミネーションを点灯し、病院と地域の皆様との交流の機会を大切にしております。
 開院以来65年以上にわたり、地域の皆様に支えられながら歩んでまいりました。これからも「地域のしあわせ創り」という理念のもと、医療・介護サービスのさらなる充実を図り、地域社会に貢献してまいります。
 今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

特定医療法人丸山会
理事長 丸山 和敏

病院長 佐藤 之俊

 病院長を拝命して一年が経過いたしました。この間、地域の皆様ならびに職員に支えられ、歩んでこられましたことに心より感謝申し上げます。
 少子高齢化が進むなか、当院に求められるのは、高齢者救急への対応と、地域のかかりつけ医機能の充実です。当院ではこれらの体制整備を進め、慢性疾患を有する高齢者をはじめ、継続的な医療を必要とする方々を地域で支える「治しと支える医療」に取り組んでおります。
 信州は平均寿命の長さで全国的に評価されていますが、健康寿命は必ずしも上位ではありません。健康寿命を延伸は、日々の生活の質を高め、安心して暮らし続ける基盤となります。その実現に向け、当院では、さまざまな取り組みを行っています。例えば、加齢に伴う心身機能の低下に対しては、栄養・フレイル外来において身体、栄養、認知、社会の各側面を総合的に評価し、適切な予防・改善プランを提案しています。これにより、将来的な要介護の予防につなげています。また、フットケア外来やネイルケア外来では、足病変の治療とケアを通じて生活の質の向上を支援しています。
 現在、デジタル化やAIの進展により社会は大きく変化していますが、医療の中心にあるのは常に「人」です。患者さん一人ひとりに寄り添い、笑顔と挨拶を大切にしながら信頼関係を築くことこそが、地域に根差した病院の本質であると考えております。
 開院以来65年以上の歴史を礎に、当院は今後も進化を続けていきます。人口の都市集中が進むなかにあっても、丸子・武石・依田窪地域、さらに上田地域の医療機関や診療所、大学病院・基幹病院との連携を一層強化し、地域医療を支えてまいります。そして、住民の皆様とともに「しあわせ創り」を実現していく所存です。
 今後ともご支援、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

丸子中央病院
病院長 佐藤 之俊

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