病院からのお知らせ

市民公開講座「私の歩んできた道とノーベル賞」大村智 博士

投稿日時:2026/07/08

ノーベル賞受賞者がやってくる!

2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智 博士をお招きして、これまでの歩みや、ノーベルを賞受された研究のお話など、次世代に向けてさまざまなお話をしていただきます。10代の若者大歓迎!ぜひご参加ください。

参加にはページの下部からお申込みが必要となります。

テーマ(演題)

「私の歩んできた道とノーベル賞」

 山梨県の寒村の農家に生まれ、中学生から高校生の頃は農業を継ぐべく、父親に教わりながら農作業を手伝った。高校生、大学生の時には、スポーツに明け暮れ、卓球やクロスカントリースキー選手として活躍した。
大学を卒業して、東京都の定時制(夜間部)の教員をしながら、東京教育大学(現、筑波大学)理学部の聴講生として、また東京理科大学大学院修士課程で学び、研究者へと進む準備をした。その後、山梨大学次いで北里研究所での研究生活が始まった。
研究では、世の役に立つ化合物の発見を目指した研究に専念すると共に、多くの人々と交流しながら成果を上げることができ、ノーベル賞受賞の栄に浴することができた。これらの過程で色々な困難をスポーツで鍛えた忍耐力で乗り越えてきた様子などを交えて話を進める。

開催概要

開催日

2026年9月12日(土)

開演時間

14時30分~15時30分(開場13時45分)

会場

東御市文化会館サンテラスホール(長野県東御市常田505-1 Googleマップ

チケット

ページ下部より要申し込み。応募多数の場合は8月16日に締切り、抽選した結果を8月24日の週にメールにてお伝えします。当選者にはその後、チケットを郵送いたします。なお当日は自由席となります。


(クリックで拡大)

講師:大村智 博士

北里大学特別栄誉教授、日本学士院会員、米国ウエスレーヤン大学マックス・テイシュラー名誉教授、(学)女子美術大学名誉理事長。

微生物の生産する有用な新規天然有機化合物の発見を目指して独創的な研究を推進し、520種類余の化合物を発見。それらのうち、26種が医薬、動物薬、生化学研究用試薬、農薬として広く使われ、感染症の治療・撲滅、生命現象の解明、食糧の増産などに貢献している。特に抗寄生虫薬イベルメクチンは熱帯病のオンコセルカ症およびリンパ系フィラリア症の他、糞線虫症、疥癬の予防・治療薬などとして年間5億人余に使われており、2015年に「線虫感染症の新しい治療法の発見」によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。

また、美術を愛好し、2007年に郷里の山梨県韮崎市に韮崎大村美術館を建設、収集していた4,000点余の絵画、陶器及び彫刻等と共に、翌年韮崎市に寄贈した。

ご略歴

  • 1958年 山梨大学学芸学部自然科学科卒業、東京都立墨田工業高等学校教諭
  • 1963年 東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了、山梨大学文部教官助手
  • 1965年 (社)北里研究所入所
  • 1975年 北里大学薬学部教授
  • 1990年 (社)北里研究所理事・所長
  • 1997年 (学)女子美術大学理事長(兼)
  • 2008年 (学)北里研究所名誉理事長
  • 2013年 北里大学特別栄誉教授(〜現在)
  • 2015年 (学)女子美術大学名誉理事長(〜現在)

主な栄誉

  • 1985年 米国微生物学会ヘキスト・ルセル賞受賞
  • 1990年 日本学士院賞受賞
  • 1995年 藤原賞
  • 1999年 米国国立科学アカデミー外国人会員選出
  • 2001年 日本学士院会員選出
  • 2012年 文化功労者選出
  • 2015年 文化勲章受章
  • 2015年 ノーベル生理学・医学賞受賞

 

参加お申し込み

【確認事項】

  • 申込一次締切:8月16日(日曜日)
  • 応募多数の場合は抽選を行い、結果を8月24日の週にメールにてお伝えします
  • 当選者にはその後、チケットを郵送いたします

参加を申し込む

後日、配信予定

  • 録画した映像を丸子中央病院YouTubeにて後日配信いたします。配信の際は病院ホームページにてご案内いたします。丸子中央病院YouTubeチャンネル
  • 丸子テレビ放送様にご協力いただき、後日丸子テレビでも放送します。
本件に関するお問い合わせ
丸子中央病院 経営企画課 0268-42-1136(月~金 9:00~17:30 祝日除く)

 

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