入社式がありました!
4月1日(火)新年度がはじまりました!
新入職員のみなさん、おめでとうございます。
丸子中央病院も、新しく19名の職員を迎えいれることができました。
◆丸山理事長 挨拶
「本日、入職したみなさんは丸子中央病院として移転後の第1期生新入職員です。
様々な年代の方がいらっしゃいますが、色んな力を持っている方がたくさんいらっしゃると
思います。力を集結させて、発揮していただけると思っています。
これから色んなことがあると思います。苦しい時、辞めてしまいたいと思う時もあると思います。
医療の現場に居て感じますが、いくら良いことをやっても辞めてしまったら意味がありません。
最後まで苦しくてもゆっくりでも良いから続けること。時には立ち止まって、あるいは
さがっても良いです。その変わりまた一歩、一歩出ていく、継続性を秘めていただきたいです。
今後、また苦しい時は今日の良き日を思い出してください。そして同時に苦しい時程、
楽しくやりましょう。苦しい時は、上を見上げて楽しくやっていきましょう。
是非、地域医療のために誠心誠意力を発揮してください。」
◆勝山院長 挨拶
「みなさんを心から歓迎させていただきたいと思います。
病院という場所は社会とのつながりが非常に強い場所です。
地域の方々の健康を守る、あるいは癒しの場になるという役割があります。
本来の医療機能として役に立つということはもちろんですが、それ以上に
大きな役割は、その地域の経済的な活性の中心であるということなんです。
病院の経済波及効果は大きな位置をしめているんです。
また職員の方々にとっては、90%以上の方々が国家資格を持っています。
これは全ての働く場の中で際立った特徴だと思います。
自分の技能を磨こうという気持ちが強い方々が多くいらっしゃいます。
私も自分の専門分野を今でも磨かなければならない、磨くのをやめたら、辞めなきゃならないと
思っています。それが医療関係の仕事です。そういう人たちが働くこの場所で、
みなさんがこの病院に来てこの病院じゃなきゃ経験できないことを発見できるようにしたいんです。
他の病院に居ては経験できない、この病院でこそ経験出来てこの病院でこそ自分の技能を高めることが出来る場に
したいと思っています。みなさん、是非一緒に力を合わせ自分の技能を高め
自己実現を測るようにしてください。みなさんの今後の大いなる発展に期待しています。
丸山会に入社していただいて心より御礼を申し上げます。VERY WELCOME!」
早速本日より、新人研修がスタートしています!
1日でも早く新しい病院に慣れがんばっていただきたいと思います。