診療科のご案内

小児科(発達外来)

特徴

長野県・上小圏域の発達障がい診療地域連携病院として、長野県から委託を受けています。地域での医療及び療育的支援を受けやすくするために、地域の関係職種の知識・技術を向上させること、また、他の医療機関や医療以外の関係機関との連携を高めることを目的にしています。

診療日・時間

毎週木曜日(第4木曜日は休診)10時~12時、14時~17時
※新規枠は1日1名
※発達外来の診察室は、受診日により変更がある可能性があります。
ご不明な点がありましたら、当日来院時に総合案内へお伺いください。

受診までの流れ

関係者(園・学校の先生、行政関係者、支援センター等)からの予約受付を基本とし、ご家族からの予約受付は行っておりません。

担当する職員

発達障がい診療医、看護師、臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士。
※当院での発達外来リハビリテーションは、就学までのお子さんを対象とし、作業療法士、言語聴覚士により対応しています。

施設の紹介


<感覚統合訓練室>
粗大運動(身体の大きな動き)の発達を促すために、色々な遊具を利用し、遊びを通じて、お子さんが意欲的に楽しみながら体を動かすことができるところです。

発達障がい講座(YouTube)

丸子中央病院 発達障がいチームがお送りする「発達障がい講座」。大まかな特徴から家庭でできる運動を伸ばす遊び、行政や学校との連携まで、いろいろとお話しします!
 
発達障がい特設サイト

医師紹介

清水 亜矢子(しみず あやこ)

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患者さんへのメッセージ

小児科における発達障がい診療は、子どもの診療、保護者への助言・支援のほか、保育園・学校、また行政や福祉との連携の上に成り立っています。院内においても役割分担が必要であり、多職種の方々と一緒にすすめていきたいと思います。よろしくお願い致します。

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