【市民公開講座】2/15(土)糖尿病で運転免許をなくさないために
運転免許の更新には、0.7の矯正視力が必要です。
現在、視力低下で更新できない原因として最も多いのが白内障ですが、
手術で多くの場合視力が回復します。しかし、糖尿病による網膜症という病気では、悪化すると回復が難しく更新できずに運転免許を失ってしまいます。
今回は、この「糖尿病網膜症」と「黄斑浮腫」についてお話します。
日時:2月15日(土) 午後2時~午後3時15分
会場:丸子中央病院 1F エントランスホール
入場無料・予約不要
講師:信州大学医学部 眼科学教室
村田敏規教授
★今回、講演会の前に15分程上田警察署ヤングドライバークラブ
「劇団上田丸」による交通安全寸劇「高齢者の交通事故防止 噺」を行います。