病院からのお知らせ

佐藤房男さん「想いははるか 空のたかみへ」 展示のご案内

投稿日時:2024/09/09

佐藤房男さん「想いははるか 空のたかみへ」

ギャラリー展示日程:9月9日(月)~9月30日(月)午前まで


タイトル「風に乗って」

<メッセージ>
2008年9月の脳出血で言語障害になってから絵を描き始めました。今年春、47年ぶりに故郷秋田の生活に戻りました。18年にわたった長野での日々の、心の機微・記憶・記録を皆様におつたえしたく、コツコツと絵描き続けた入る作品の展覧会を居間で3か所で開催しました。この度、丸子中央病院での開催が実現しました。
お時間がありましたらお立ち寄りください。

<プロフィール>
佐藤 房男
昭和33年(1958年)10月4日  秋田県鹿角市に生まれる
黒部工業で車の修理工として7年間勤務
夜間の車の修理学校の講師を2年間歴任
海外青年協力隊に応募し、駒ケ根の研修所で主に語学の研修を受け、バングラディッシュへ
49歳の時に脳出血で倒れ、日赤で手術を受け、3か月入院

リハビリを受けながら、再就職にも意欲を持ち、障がい者雇用の会社で10年ほど勤務
退職とともに、故郷鹿角市へ戻る
病気になる前は、絵を描くことはもちろん、丸を書くことすらできなかったが、今ではイメージで絵を描いている
自分のイメージで描く絵のほか、絵画教室へも通って絵を勉強し、展覧会や展示会に参加している

本件に関するお問い合わせ
経営企画課 0268-42-1136

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