小児科
小児インフルエンザ予防接種についてのご案内
診療時間 | ||
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月・水・金曜日 | 9:45~16:00 | 最終受付 15:30まで ※午後は完全予約制 |
火曜日(月1) | 13:30~16:30 | 最終受付 16:00まで |
木曜日 | 14:00~17:00 | 最終受付 16:30まで |
土曜日 | 9:00~12:00 | 最終受付 11:30まで |
予約について
<予約電話番号>
0268-75-5631
※当日受診の場合
予約優先となりますので、当日の受診希望の場合8:30以降以降にお電話ください。
その際、「本日の受診希望」とお伝えください。(火・木も含む)
予約がない場合は、お待ち頂く場合がございますので、電話予約のご協力をよろしくお願いいたします。
予約変更や、翌日以降の新規予約は15:00〜16:30(月〜金)にお電話ください。
電話予約の際にスタッフから事前問診のご案内があった場合は、こちらからアクセスして画面の案内に従って問診にお答えください。
- 以下のリンクからオンライン問診にご回答ください。
- 来院後、受付職員にオンライン問診を行ったことをお伝えください。
医師紹介
齊間 陽子(さいま ようこ)
小児科部長
専門分野 | 小児科一般・アレルギー・神経発達症 |
取得資格 | 日本小児科学会認定小児科専門医 |
所属学会 | 日本小児科学会 日本小児アレルギー学会 日本ADHD学会 |
予防接種
妊娠中~産後のお母さんへ
赤ちゃん相談(詳しくはこちら)
※夜泣き・トラブル予防(マタニティスクール)
産後に困らないために、妊娠中に小児科医が赤ちゃんに関わることについてお話しします。
特に夜泣き予防に関しては産後早期からの関わりが重要です。
※夜泣き
何度も起きる、何をしても寝てくれなくて困っていませんか?
2ヶ月未満と10ヶ月以降では改善方法がありますのでご相談ください。
※湿疹
湿疹を繰り返したり、薬を塗っているのに良くならないことはありませんか?
軟膏は塗る量、塗る頻度がとても重要です。また治療していても改善しない場合は別に原因(アレルギー疾患など)がある場合もありますので、お早めにご相談ください。
※便秘
3日以上排便がなかったり、便が硬くて辛そうな事はありませんか?
便秘は早く治療すると早く改善します。
便秘の期間が長くなるほど、便秘は悪化しますので、お早めにご相談ください。
Youtube
市民公開講座で出生後に多い悩み事についてお話ししましたので、下記バナーよりご参照下さい。
赤ちゃん学級 | 離乳食学級 |
新生児の赤ちゃんへ
訪問看護について(詳しくはこちら)
そよ風訪問看護ステーションでは、適応疾患の病名(双胎、低出生体重児、体重増加不良など)に当てはまる場合、医療保険を用いた訪問看護が適応になる場合があります。
利用には「訪問看護指示書」が必要ですので、出産された病院の主治医(小児科)にご相談下さい。
赤ちゃんが生後1ヶ月以上の場合は当院小児科にご相談ください。
産後2週間健診後~生後2ヶ月未満の赤ちゃんへ
赤ちゃん外来(詳しくはこちら)
2週間健診後~生後2ヶ月頃の赤ちゃんを対象として「赤ちゃん外来」を行っています。
この時期は育児に対するママの不安が最も強い時期でもあります。
母乳や授乳についての相談や育児に関する事など、小児科医師と助産師にお気軽にご相談ください。
なお予防接種も行う事が出来ますので、ご希望の場合は電話でお問い合わせください。
アレルギー疾患
湿疹、アトピー性皮膚炎
軟膏は塗る量、塗り方、塗る頻度が非常に重要です。必要に応じて、軟膏の塗り方を実演しながらお伝えいたします。
気管支喘息
喘息発作を起こさない事が重要になってきますので、発作の頻度や重症度に応じて治療を行っていきます。
アレルギー性鼻炎
近年、スギ花粉症と通年性アレルギー性鼻炎の治療として、舌下免疫療法が5歳以上の小児でも適応になりました。これまでの治療は症状を和らげる対症療法しかありませんでしたが、この治療はスギ花粉症やダニアレルギーに対する根本的な治療方法です。アレルゲン物質を含む治療薬を毎日少量ずつ内服することで、アレルゲンに体を少しずつ慣らし、アレルギー症状を根本的に改善していく治療法です。アレルギー性鼻炎は自然に良くなる事が少ないため、お気軽にご相談ください。
アレルギー検査機器「ドロップスクリーン」を導入しています。詳しくはこちら
※医師による診察の結果、アレルギー検査が必要と判断された場合は健康保険が適応されます。
※一人分ずつしか検査が出来ないため、検査をご希望の場合は事前に電話予約をお願いいたします。
ドロップスクリーンとは、指先から1滴の採血で、花粉症や食物アレルギーなどの原因である41項目のアレルゲンを調べることができる検査です。指先から少量の血液をスタンプで採血するだけなので、注射が苦手な方や小さなお子さん(2歳以降)でも安心です。
便秘症
週に3回より少なかったり、5日以上出ない日が続けば便秘と考えます。便秘症のお子さんはとても痛い思いをしたり、苦しんだりしていることが多く、決してほっておいてよい病気ではありません。また便秘症をきちんと治療しないと、悪循環を繰り返して悪化し、腸が膨らんでしまう状態になっていきますので、お早目にご相談ください。
夜尿症
5歳以降で月1回以上のおねしょが3か月以上続く場合は「夜尿症」と診断され、治療が必要な場合があります。夜尿症は子どもの自尊心を低下させ、自信をなくしたり、学校生活や友人関係に影響を与えることがありますので、お早目にご相談ください。
当院での取り組み
オンライン「ママの輪」~親子のぬくもりケア~
産後のママの体ケアをサポートする取り組みです。新型コロナウイルス感染症対策でオンライン(ZOOM)を使用したオンライン開催となります。(参加費無料)
病児保育センター
病気、または病気の回復期で集団保育ができず、仕事などの都合で家庭での保育ができない時にお預かりする病児保育センターがあります。病状によってはお預かりできない場合もありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
駐車場のご案内
小児科外来専用の駐車場がございます。(画像クリックして拡大)